女性会

柏原地区女性会は2月7日と8日の2日間にわたり、国分支店調理室にてミカンジャムの試作検討会を実施しました。この取り組みは、大阪エコ農産物の認証を受けた柏原産のミカンを使い、同女性会が毎年行っているジャム作りの技術を生かして商品化を目指すものです。平成23年に商品化し、各地区のJAまつりや農産物直売所「畑のつづき」などで好評の「かしわらぶどうジュレ」に続く、地元産農産物を使った加工品として、商品開発に力を入れています。

参加者のみなさんは、ジャムの糖度、食感、色、製造方法などについて、試食を重ねながら意見を交換し、検討を進めました。気候などによってミカンの状態も毎年変化するため、製造方法を工夫し、一定した品質を保つことが課題です。今年度は糖度50%、中果皮(果肉外側の白いすじの部分)を取り除いたものとそのままにしたものを半分ずつ使って製造することに決定しました。会長は、「お代をいただいく商品である以上、半端なものは作れないという緊張感があります。『かしわらブドウジュレ』に引き続き、おいしいと喜んでもらえるジャムを目指して頑張りたいですね」と力を込めて語りました。

 柏原地区女性会堅下支部は1月10日、堅下支店和室にて、新年最初に行う茶事「初釜」を行いました。同支部では2年前より、茶道と華道両方の免状を持つ支部長が、会員を対象に同支店にて月に1度稽古を行っています。今回の初釜では、クラブ活動の発表を兼ね、稽古を重ねた会員が50人を超える客人をもてなしました。

 茶室に見立てた和室の床の間には、「松無古今色(まつにここんのいろなし)」の文字が書かれた掛け軸と、平成25年の干支である巳を象った香合が飾られました。また、七福神に由来する「寿老人」という名の花入には、蝋梅と「加茂本阿弥(かもほんなみ)」という白い椿が挿され、茶事の雰囲気を盛り立てました。

 茶に先立ち、「春の声」と名づけられた会員手作りの主菓子が供され、続いて丁寧に点てられた茶が振舞われました。その後は、華道クラブの部員らが生けた花が飾られた別室にて「点心」と呼ばれる軽食が振舞われました。

 華やかな雰囲気の中での心づくしの接待に、茶道の心得がある客人もそうでない人も、普段なかなか体験することのない茶道の世界を心から楽しんでいる様子でした。

柏原地区フレッシュミズは12月10日、JA国分支店3階料理教室にてケーキ講習会を開き、12人の会員が参加しました。

クリスマスのロールケーキ「ブッシュ・ド・ノエル」に挑戦したみなさんは、生地の材料を45度になるよう湯煎にかけて泡立てると、焼き上がり後の生地がしぼみにくくなることや、天板にクッキングシートを敷く際、天板と接する四隅に生地を少し付けると糊代わりになってシートがずれにくくなることなど、さりげないひと手間で仕上がりがぐんと良くなる様々なコツを学びました。

「本を見ながら作るのとは違い、先生の作業を間近で見ることができて勉強になった。自宅でも作ってみたい」との声が聞かれ、試食の評判も上々でした。

北高安支部は11月28日、年4回開講している「リンパ講習会」の第2回目を開き、午前・午後の部合計で17人の会員が参加しました。

アロマオイルが焚かれ、リラックスできる空間で行われた当日の講習では、八尾市内在住のセラピストより、顔と首の凝りを取り、たるみがちな顔をリフトアップするのに役立つ手技が紹介されました。参加者らは各自フェイスクリームと鏡を持参し、講師の指導にならって鎖骨上部や耳の裏側のリンパをほぐす手技を学びました。講師が参加者の体に触れ、老廃物がたまりやすい部分を揉みほぐすと「先生にやってもらうと自分でやるのとはまったく違う。痛いけれどとても効いているという感じで、自宅で行うときの参考になります」との感想が聞かれました。

講師は他にも、参加者から体の不調や悩みを聞き出し、女性特有の冷え性やむくみ、肩こりの解消に役立つ手技を紹介しました。「体内の老廃物を運搬し、尿として排出する役割を担うリンパは、運動不足やストレス、乱れた食生活で流れが悪くなります。毎日の歯磨きや身支度と同様に、5分程度でかまわないので毎日マッサージをする習慣を身につけ、美容と健康に役立ててください」と語り、会を締めくくりました。

カテゴリー