女性会

 2015年5月15日、八尾地区女性会は役員会終了後、七宝焼きの講習会に取り組みました。

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七宝焼きとは、金属工芸の一種で伝統工芸技法のひとつです。金、銀、銅、鉄などの金属製の下地の上に、釉薬を乗せ、摂氏800度前後の高温で焼成することによって、融けた釉薬によるガラス様、あるいはエナメル様の美しい彩色を施すものです。七宝焼きの名称の由来には、「さまざまな宝石を材料にして作られるため」という説と、桃山時代前後に「法華経の七宝ほどに美しい焼き物である」としてつけられたという説があります。

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講師には、毎年好評の干支の押し絵のデザインを手掛けている、「七宝ミヤ工房」主宰の箕島威子さんと3人の助手の方々をお招きしました。当日は、七宝を作り上げる様々な技法の中で、初心者でも易しく楽しめる「無線技法」という技法を教わり、土台となる銅板をサンドペーパーで磨き、12色の釉薬で思い思いの図柄を描いていきました。

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一見アクリル絵の具のように見える釉薬ですが、実際は、水分を含ませた細かいガラス質の微粉末でサラサラしています。これを、「ホセ」と呼ばれる竹串で銅板の上に思い思いに色を載せ、図柄を描いていきます。色によって焼いたときに伸び縮みする特性があるといい、特に白、灰、黄の釉薬は焼成後に伸びやすく、赤の釉薬は焼成後に縮みやすいということでした。参加者のみなさんはそれを考慮しながら絵付けしていました。

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デザインを終えたらいよいよ焼き上げです。講師の手でデザインの微調整がされたあと、小型の電気炉で焼き上げていきます。電気炉の内部はおよそ800度と超高温!ここからは箕島先生にお任せです。熟練した手さばきで釉薬の融け加減を見極める様子に、会員のみなさんは自分の七宝焼きがどう仕上がるのか、ワクワクしながら見入っていました。

あぐりん七宝焼き

 わずか3分ほどで焼き上がり!釉薬が溶けるとガラス質独特の艶が出て、焼き上げる前とは質感が変わります。完全に冷めるのを待ってからペンダントやブローチの土台に貼り付けて完成です。会員のみなさんは、「こんなふうに仕上がるのね」と感心していました。

講習会の終わりに箕島さんは、「いまみなさんの手元にあるのは、世界にたった一つだけの七宝焼き。これを身につけるたびに、今日の講習会を思い出していただければ幸いです」と述べ、伝統工芸の楽しさを伝えていました。

八尾地区女性会は2015年5月13日、第13回通常総会を営農総合センターにて行いました。

開会に先立ち、山野隆子会長からの挨拶と、JAの西川喜清専務より、2014年度に女性会会員数が念願の1万人を突破したことについて、既会員の惜しみない協力と会の活性化に向けた精力的な取り組みに感謝の言葉がありました。

議案審議では第一号議案から第六号議案まですべて承認され、総会は無事に終了しました。

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総会終了後の第二部では、八尾市薬剤師協会副会長を務める潮田龍一郎さんを講師に招き、健康維持に欠かせない薬剤についての講義がありました。内服薬、外用薬など様々な薬の種類や用法、保管方法や使用期限についての、意外と知られていない豆知識を教わり、会員のみなさんは真剣に講義に耳を傾け、感心の声が上がっていました。

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2014年度当初から、全5回のカリキュラムで取り組んでいた「読み聞かせ講習会」が2015年2月26日に最終日を迎え、学習を続けていた会員のみなさんは、学習の成果を発表し、野々山和子会長から修了証書を受け取りました。

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読み聞かせは、主に子どもを対象に絵本などを見ながら音読して聞かせるもので、乳幼児期の情操教育や文字の習得などに効果があるといわれています。年齢が上がっても、自主的に読書をはじめるきっかけとしても有効で、人の話を集中して聞く訓練にもなるという説があります。

当日は、学習の総仕上げとして、外部への読書ボランティアに赴くことを想定し、2班に分かれて発表を行いました。受講生のみなさんは、自分たちが読む絵本がどのような特徴を持つかを考え、どういった順番で発表すればいいかなどを具体的に話し合い、聞き手の想像力を邪魔しないようなページのめくり方や、間の取り方などに苦戦しながらも、楽しく挑戦していました。

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講師の川西早苗さん(JPIC読書アドバイザー)からは、それぞれの発表のよかった点と注意すべき点の講評があり、最後に野々山会長から修了証書が授与されました。

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受講生のみなさんは修了後の手始めとして、女性大学「あぐりんレディ倶楽部」参加者のお子さんを預かる一時託児室に出向き、読み聞かせを実践しました。子どもたちの反応は上々で、読み聞かせデビューを果たした受講生のお2人は、「経験を積んで、今後に生かしていきたいです」と、ボランティア活動に意欲的な姿勢を見せました。

八尾地区女性会は2015年3月30日、役員会終了後に和菓子づくりの講習会を開き、約40人が参加しました。

講師を務めたのは、八尾名物「八尾若ごぼう」を使った餅菓子「春菜」など、地元産農産物を生かした親しみやすいおいしさが人気の和菓子店「大阪さつま屋」(八尾市恩智中町)の主人、中原義任さんです。中原さんは、八尾若ごぼう、八尾えだまめ、紅タデなど八尾市の特産品を使った独創的な和菓子が高い評価を受け、2013年3月1日、八尾商工会議所、八尾市、八尾市観光協会が主催した八尾らしい手土産スイーツのコレクション「八尾コレクション2013」のグランプリを受賞しました。

また当日は、同コレクションの2014年度グランプリに輝き、3月に実施した女性大学でのケーキ作り講習会での講師を務めた洋菓子店「パティスリー イグレック・オガワ(八尾市東山本新町)」のオーナーパティシエ・小川康行さんが応援に駆けつけ、中原さんのサポート役を務めました。

当日は、苺大福(白あん)、おはぎ(粒あん、こしあん、きなこ)、椿と桜をかたどった生菓子の3種類に挑戦しました。

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中原さんが菓子作りを実演してみせると、そのあざやかな手さばきに参加者のみなさんからは歓声があがりました。

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「先生みたいに上手にできるかしら…」と、参加者のみなさんは1つずつ丁寧に作業を進め、出来上がった菓子は折り詰めにつめて自宅へのお土産としました。

お楽しみの試食では、緑茶とともに粒あんのおはぎがふるまわれました。甘さ控えめのあんと絶妙な蒸し加減のもち米とが奏でる素朴なおいしさに「おいしいね」「ほっとするね」との声が上がっていました。

「洋菓子に比べ、和菓子は手作りする機会があまりないので、とても楽しかったです」との感想が聞かれ、盛況のうちに講習会は終了しました。

2015年1月21日、22日の2日間、孔舎衙支部は毎年恒例のみそ造りを行い、初参加の会員数人を含む46人が参加しました。

みそ造りの主な工程は、まず前日から水に浸した大豆「つるむすめ」を圧力鍋で煮て、餅つき器に移し、混ぜながらつぶしていきます。

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その後、扇風機で冷ましながら混ぜ、荒熱をとります。

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米こうじと塩を混ぜたものを加え、手でしっかり混ぜ合わせていきます。

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固さを調節するため、様子を見ながら「アメ」と呼ばれる大豆の煮汁を加えてさらに混ぜ

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まとまりが出てきたら丸くひとまとめにし、ビニール袋に入れます。

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最後に袋の中の空気を抜き、完成です!!

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ときどきかき混ぜながら冷暗所に保存し、6ヶ月経った頃から食べることができます。

  毎年このみそ造りに参加しているという会員さんは、「この手作りのみそは市販のものとは比べ物にならないほど甘くておいしい。娘もこのみそを毎年期待して待っているから、頑張って造らないといけないわ」と笑顔で話していました。また、別の会員さんからは「去年造ったものは漬物に使い、今年造ったものはみそ汁にして食べるの。長く食べられるのが嬉しい」という声も聞かれました。

孔舎衙支部は会員1人あたり3キロのみそを2袋、合計6キロ持ち帰りました。2014年9月から2015年1月にかけて、各地区女性会で造ったみそは合計約4.5㌧となりました。

南高安支部ではこのほど、兵庫県宝塚市にある宝塚大劇場にて、宝塚歌劇花組公演『エリザベート ~愛と死の輪舞(ロンド~)』を鑑賞するツアーを催行し、80人が参加しました。

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この演目は、上演回数799回、観客動員数192万3千人を誇り、宝塚歌劇を代表する人気ミュージカルです。今回は、宝塚歌劇100周年を記念して上演されました。一人の少女がオーストリア皇后になったことから辿る数奇な運命に、黄泉の帝王という抽象的な役を配した独創的なストーリーから成り、美しい旋律で彩られたミュージカル・ナンバーは高い音楽性を持ち、多くの人々を魅了してきました。世界各地での海外上演に先駆け、1996年に宝塚で初演されてから、今回で8度目の上演となります。花組新トップスターの明日海りおさんが、黄泉の帝王トート役を演じる大劇場お披露目公演です。

参加者のみなさんは、キャストのみなさんの熱演と叙情的なステージに心から感動されており、カーテンコールでは惜しみない拍手を送っていました。

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伝統ある宝塚大劇場での観劇の余韻に浸りながら帰路に着きました。

2014年9月7日、八尾地区女性会は久宝寺緑地にて行われた「第37回八尾河内音頭まつり」の「河内音頭グランプリ」に出場し、会員約50人が息の合った踊りを披露しました。

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このグランプリには、中河内地区を中心に、府内各地から合計50チームが参加しました。伝統的な踊りをはじめ、仮装をして踊ったり、ヒップホップやチアリーディングの動きを取り入れて踊ったりするなど、それぞれ趣向を凝らした河内音頭が披露されました。

女性会では、背中にJAマークがプリントされた揃いの赤いハッピを身に着け、ねじり鉢巻を締めて本番に臨みました。チーム名を記載したプラカードを持つ会長を先頭に、音頭取りの軽妙な歌声に合わせ、初夏から重ねた練習の成果を発揮しました。

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昨年は悪天候のためグラウンドの状態が悪く、場内を半周することしかできませんでしたが、今年は素晴らしい秋晴れに恵まれ、グラウンドを一周することができました。

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会員のみなさんは笑顔でゴールまで踊りきり、さわやかな汗を流す喜びを共有していました。

2014年8月22日、柏原地区フレッシュミズは、JA営農総合センターの2階料理教室で、トマトケチャップとピザを作る講習会を開きました。

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この講習会は、毎年夏に開催している親子食農教育の一環で、今年は大人8人と子供15人が参加しました。当日は永長産業株式会社より講師を招き、手作りのトマトケチャップをソースに使ったピザと、ピザ作りで余った生地を使用したロールパンを作りました。

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親子で協力し合って楽しく調理し、子どもたちは「また家で作りたい♪」と嬉しそうに話していました。

講習会の途中には、エーコープの漬物の素を使用したキュウリとナスの浅漬けの試食もあり、好評を博していました。

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2014年7月23日、国分支部では、

夏の暑さに強い花を使った寄せ植えの講習会を開き、26人が参加しました。

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当日は、JAの営農指導員が講師を務めました。

植えつけたのは、ルドベキア、ケイトウ、ニチニチソウの3種類。

いずれも、夏の暑さに強い品種です。

国分支部の寄せ植え講習会では、会員全員がおそろいの鉢を使用しています。

今回は、新しいデザインの鉢に変え、気分も新たに花の植え付けを楽しみました。

 

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30分程度で寄せ植えが完成!

暑さに負けず、健気に咲く花に心も癒されそうですね。

2014年7月10日、志紀支部では八尾特産のエダマメを使った料理講習会を開きました。

地産地消を推進する目的で開かれるこの講習会は、エダマメが旬を迎えるこの時期の恒例行事となっています。今回のメニューは、「3種類のチヂミ」、「参鶏湯~風~」、「パンナコッタ」の3品です。昨年度はパエリアなど洋風のメニューに取り組んだので、今年は趣向を変え韓国風のメニューとしました。

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メインの「3種類のチヂミ」は、

①エダマメ・エビ・ニンジン・タマネギ

②ズッキーニ・トウモロコシ・パプリカ・ソーセージ

③ホウレンソウ・エリンギ・ちくわ・溶けるチーズ

の、組み合わせです。焼きあがったものは、ゆずポン酢に好みでごま油、ラー油、一味唐辛子、刻みネギなどの薬味を添えていただきました。

汁物の「参鶏湯~風~」は、烏骨鶏(うこっけい)に代えて鶏もも肉を使い、やさしい味わいのスープに仕上げました。デザートのパンナコッタは、生クリームと牛乳の比率を1:2にし、夏らしくさっぱり味わえるよう工夫。トッピングにはオレンジ、キウイフルーツをあしらい、ブルーベリーのソースをかけていただきました。

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試食の評判は上々で、「チヂミは、野菜をおいしくたくさん食べられてうれしい。エダマメの食感も楽しく、彩りもいいので子どもも喜びそうですね。自宅でも作ってみます」との感想が聞かれました。

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